JAグループ茨城

JAグループ茨城のブランディング、新聞広告、ポスター、ラジオCM、動画制作（シネアド、駅ビル、駅構内サイネージなど）

 BACKGROUND

JAの事業領域は、農業や畜産業だけではなく、医療、社会貢献、教育など多岐にわたります。

節目の年に、多くの人に幅広い事業内容を知ってもらえるよう、３６種類の事業・サービス内容を新聞広告、ラジオCM、Webサイト、ポスター、動画として制作しました。

APPROACH

“暮らしのさまざまなシーンのそばに、JAがあったんだ！”と気づいてもらおうと、「ひと粒のお米から、ひとりひとりの人生まで。あなたの暮らしのワンピース。」というブランドメッセージを軸に、日替わりで茨城新聞に広告を掲載。最終日には36種類の広告が集合し、ひとつの街をつくっている新聞全面広告を展開しました。

また新聞広告と並行して、茨城放送で36本の20秒ラジオCMを日替わりで放送しました。茨城にはテレビ局がないため、茨城のみなさんに知ってもらうにはラジオが良いだろうと連日放送したところ、楽しんでもらえたようです。

To let consumers know that JA is there for them in various aspects of their lives, ads were placed in the Ibaraki Shimbun on different days. On the final day, 36 different ads were integrated into one full-page newspaper ad and combined into one city visual.
In parallel with the newspaper ads, a 20-second radio commercial was broadcast daily on radio stations in Ibaraki Prefecture. Since there are no TV stations in Ibaraki, we thought radio would be a good way to get the word out to people within Ibaraki Prefecture, so we ran a different radio commercial every day, and they seemed to enjoy it.